n k helios 坂道ノスタルジア

乃木坂46など坂道シリーズの聖地巡礼を名目にあちこち知らなかった場所へ出かけ、胸の砂漠はいつでも何か沈んで行く事を感じるブログです。

乃木坂46 筒井あやめちゃん 『B.L.T. Graduation 2020 中学卒業』 聖地巡礼

乃木坂46筒井あやめちゃんが中学卒業時に登場した『B.L.T. Graduation 2020 中学卒業』「ただいま。」のロケ地聖地巡礼です。

 

グラビアは

○家部分

○外部分

で構成されていますが、その外部分です。

 

ロケ地は、聖蹟桜ヶ丘聖地巡礼に行ったのは2024年11月です。

 

この雑誌のSPECIAL SHOTと言う編集後記的なページで、「有名なアニメ映画のロケ地での撮影に、なんだかいつもより楽しそう。」とありますが、「有名なアニメ映画」は、おそらくスタジオジブリ耳をすませば』(1995/近藤喜文監督)のことだと思います。

 

以前『耳をすませば』の聖地巡礼聖蹟桜ヶ丘に行ったことがあるので(しかも2回)、今回は3度目の聖蹟桜ヶ丘...。あんたも好きだねぇ...🙄

 

今回は「あやめんの」聖地巡礼です。

 

聖蹟桜ヶ丘駅から高台へ歩いて『耳をすませば』で有名な?関戸城跡(天守台)付近の柵へ。『耳をすませば聖地巡礼をしてると思われる女性の集団とすれ違いました。人気だねぇ。ここを右へ行った所と左へ行った所があやめんのロケ地ですね。

↓昔撮った3枚。

 

階段を駆け上がってくるところ。

 

白いガードレール前で微笑むあやめちゃん。

 

中学生あやめん可愛い🥺(このロリコンがぁ!)

 

中学卒業時のあやめんグラビアは『BOMB 2020  4』もありますが、

https://n7010k.hatenablog.com/entry/2024/10/19/040935

髪型の為か『B.L.T. Graduation 2020 中学卒業』では少し大人っぽく見えますね。

 

『BOMB』では同級生と言う設定ですが、この『Graduation』ではどんなイメージでしょう。

「ただいま。」っていうタイトルなのが意味深。「ただいま。」なので家族...となると兄目線?親目線?なのかな。

 

何となくだけど、父親と二人暮らしをしている少女を想像してしまいました。

 

父親と娘が出てくる映画とか歌って何か好きなんだよね。娘の旅立ちとか結婚、父の孤独みたいなものを描いた作品。

手に持っているのはリボンかな。それとも卒業式の記章?指に巻いてる感じが『秋刀魚の味』(1962/小津安二郎監督)で、岩下志麻さんが巻き尺を指先に巻くシーンを彷彿とさせる...と思うのは俺だけ?(アンタだけだよ)

 

乃木坂関連でも

『おひとりさま天国』の特典DVDに収録された個人PV「父の定年」で、井上和ちゃんが父親と二人暮らしの少女を演じていました。

https://youtu.be/Jrr5Efd5VZQ?si=kCrp1KcXq1wGmLOQ

昔『ハルジオンが咲く頃』の特典DVDに収録された個人PV「彼女の思い出」では、若月佑美さんも父親と二人で暮らしていた娘を演じていました。

https://youtu.be/PrXS1cn3WPk?si=v-8lt6a4w3QSjU7D

どちらも胸が締め付けられます。見ていない方は買って全編見ましょう(余計なお世話)。

(父親と娘二人暮らしと言う妄想から思わぬ脱線)

 

以下は『B.L.T. Graduation 2020 中学卒業』メイキング動画の場所です。

https://youtu.be/B4pJuAQFjFA?si=1xfGgbMRxH9K9cqq

 

鞄をぶんまわしているところ。鞄ぶんまわしは青春の特権ですよね(そうなのか?)

 

風に乱れた髪をなおしているところ。

 

階段の真ん中にポツンと佇み、遠くを眺めて何を思う。

 

可愛い...。

 

あやめちゃんが走ってくるところ。可愛い。

両腕広げてるのが可愛い。おでこも可愛い。

何もかも可愛い。

可愛いしか言ってないけど...

 

オイラもイタリアで修行して立派なバイオリン作りになるから。あやめ、だいすきだ〜(耳すま妄想)

 

とにかく中学生あやめんは至高ってことで(このロリコンがぁ!)

 

↓掲載誌 『B.L.T. Graduation 2020 中学卒業』