n k helios 坂道ノスタルジア

乃木坂46など坂道シリーズの聖地巡礼を名目にあちこち知らなかった場所へ出かけ、胸の砂漠はいつでも何か沈んで行く事を感じるブログです。

乃木坂46 筒井あやめちゃん 『BOMB 2020 4』 聖地巡礼

乃木坂46筒井あやめちゃんが中学卒業の際に登場した『BOMB 2020 4』グラビア「卒業アルバムをめくると、あの笑顔をきっと想い出す。」のロケ地に行ってきました。

 

グラビアは、

○屋内部分

○公園部分

によって構成されていますが、その公園部分です。(屋内部分は、すぐ横にあるJINGU GAIEN EAST STUDIOという場所だと思います)

 

2024年10月。

新宿区の若葉公園というところです。四谷三丁目駅から少し歩いて到着。

 

 

あやめちゃんが卒業式後に待っててくれる人生を送りたかった涙

 

「このロリコンがぁ!」と言われそうですが中学生って良いよね。あやめちゃんのセンター曲『車道側』にも描かれているような幼なじみとか、小学生、中学生くらいまでに出会った人への恋愛感情ってそれ以後に出会った人に抱く感情と、なんか違う気がします。

 

同性の友達にしても子供の頃からの友達は大人になってもあだ名とか「○○ちゃん」って呼び合うけど、大人になってから出会った友人は親しくなっていってもやっぱり「○○さん」って感じなのと似てて。

 

もう自分は永遠にそんな感情にはなれないのか...「失いたくないから」って感じだ(謎)

 

過去の美しい記憶は、楽しかったなぁという喜びと同時に、でも今それは失われてしまったという悲しみも運んできます。

 

素晴らしいもの美しいものは、その対象の美しさゆえに人を喜ばせますが、その対象との距離が人を悲しませもする。

 

その美しいものを見る時に湧き上がってくる喜びと悲しみの交錯が、曲を聴いている時などに湧き上がることがあります(脱線)

 

この公園は階段を降りた下にあるため、階段や壁に囲まれて、どこか内密で静かな空間と言う印象があり、それがこのグラビアとよく合っている感じがしました。

 

多分卒業式のあと2人で秘密に会う約束して、2人ともそれぞれ友達に誘われるのを断るんだけど、男の方はうまく断りきれずにやや遅れて待ち合わせ場所の公園にやってきて、それであやめちゃんが「遅いー」的な(妄想)

 

 

4年半前はグラビア写真左上の円に木があったみたいですが、今は切られていました。

 

それとここ、『アップトゥボーイ2020 4』の「未公開グラビアミニアルバム」(『アップトゥボーイ2019 10』時の撮影?)の遠藤さくらちゃんがいる場所じゃないかなぁ?違うかもしれないが、水に囲まれた円の中に木があるし、同じっぽい気がするのだが。水面にうつる緑と光が美しい。

セーラー服さくちゃん神。♪君の白いシャツとグレイのスカートが蜃気楼のように切なく揺れてた...って感じだ。コンバースの紐なおすふりして君のことだけずっと見ている青春を送りたい。永遠に叶わない夢だけど...(「永遠はないから」っていう、まいまい(深川麻衣さん)卒業時のドキュメンタリー映像があったけど、あるものが永遠にあることはないけど、ないものが永遠にないことはあるよね?)

 

閑話休題。結構変わっているところもあり、あやめちゃんが上に登っていたすべり台も変わっていました。だいぶ新しい物になってます。位置も少し変わってますね。

 

前のすべり台は移動して再利用。

 

 

4年半も経つと色々変わっていますね。あやめちゃんも今は中学卒業どころか高校も卒業していますし。1人で海外旅行に行ったり行動力が凄いです。私なんて根がひきこもり体質なので近くへ外出するだけでびくびくしているのに。あやめちゃんを見習って行きたいよ🥺

とにかく中学生あやめんは至高ってことで(このロリコンがぁ!)